人間関係が嫌で転職するのは逃げてるだけだ…。解決しないまま転職すると、次の勤め先でも人間関係に悩むことになる…。
そんな一般論や世間体が邪魔して、なかなか転職に踏み切れずにモヤモヤしていませんか?
私は、暴言暴力当たり前のパワハラ社長のもとで約7年間働いてきて後悔していることがあります。
「なぜ転職しなかったのだろう、なぜ我慢する必要があったんだろう」と…。26歳から7年働いて転職適齢期も過ぎ、子供も生まれてブランクも重なって、今となっちゃまともに転職できる能力はありません。
本記事では私の経験をもとに、人間関係が嫌で転職しようとしているあなたが本当に転職すべきか否か、自分の力で答えを出す方法をご紹介します。
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人間関係が嫌で転職してはダメなのか?
マイナビ転職が実施した「20~35歳の男女が転職したい理由」を調査するアンケートで2位にランクインしているのが「人間関係」です。ちなみに1位は「給料が低い」という理由です。
このように人間関係に悩んで転職を決意する人が多い一方で、「人間関係が嫌で転職するのは、転職理由にならないんじゃないか?」と考える人が多いのも事実です。
確かに、人間関係が上手くいかないのは自分のコミュニケーション不足や能力不足が原因である可能性もあります。
次の勤め先でも結局はミスが多く怒られてばかりで、同じように対人ストレスを抱えてしまっては転職した意味がありません。コミュニケーションが苦手なままでは新しい職場でも馴染めずに、また人間関係に悩むことになるかもしれません。
一方で、自分の問題とは別に会社組織や上司の対応に問題がある場合はどうでしょうか。
暴言だらけの高圧的なパワハラ上司に悩まされていたり、徹底して弱いものいじめをする社員がいる場合、無理に我慢して仕事を続ける価値はあるのでしょうか?
私はないと思います。
なぜなら、非常識な会社体制や上司の性格は、自分の力でどうにかできる問題ではなく、ストレスを抱えながらハイハイと言うことを聞いていても自分のためにならないからです。
このように「人間関係が嫌」とひとくちに言っても、その状況はさまざま。今すぐ転職すべきか転職せずにもう少し頑張るか答えは少し変わってくるのです。
そのへんを探ってみながら、会社を辞める前に整理すべきことをまとめてみましょう。
人間関係が嫌で転職したいと思った時に整理すること
「人間関係が嫌で転職してもいいのかどうか」を考える時には、以下の点を考えてみましょう。
人間関係が嫌な原因をはっきりさせる
仕事を辞めたい原因は誰にあるのか、どうしたら解決できるのか、を今一度整理してみます。なぜなら、人間関係が上手くいかない原因が自分にあるなら、転職しても状況が良くなる可能性が低いからです。
◆一方的なパワハラやいじめが原因の場合
必要以上に罵声を浴びせられたり、他人のミスを自分のせいにされるなど非常識な待遇を受けている場合は、人間関係が嫌になる原因は明らかに「会社組織」または「相手」にあります。その場合はぜひ積極的に転職を考えて、自分の環境を改善すべきだと思います。
私は、以前働いていた会社でパワハラ社長に必要以上に責め立てられたり罵声を浴びられました。「このくそ女が!」「おまえはゴミなんだよ」「今すぐ消えろ!」などなど…今思い出してもテンション下がります。
暴言のきっかけは、私のミスや能力の至らなさであることは間違いありません。大きなミス小さなミス関係なく日常的に高圧的な態度で対応され、私の自信とやる気はみるみる下がりました。「私がダメだからこんなに怒られるんだ」と本気で思っていた時期もありました。ある意味、洗脳に近いものがあります。
普通の会社であれば、もう少し落ち着いて話し合うのが当たり前ですよね。恐怖感を与えて相手を押さえつけるようなやり方は非常識です。
今思えば、なぜ私はむきになってパワハラに耐える必要があったのか分かりません。その社長に世界トップクラスの能力と実績があるならついていく価値があったかもしれませんがそんなことはありません。
同じような境遇にある人は、ぜひ早めに転職を考えてもらいたいです。世界はもっと広く、いい会社なんてたくさんあるのですから。
◆コミュニケーションが苦手な場合
「人とのコミュニケーションが苦手」という人は、単純な会社の人間関係も苦痛になることが多々あります。
例えば、仕事しながらもラフに雑談を交えるような楽しい雰囲気のある会社は、コミュニケーションが苦手な人にとっては馴染みにくい環境だったりします。無理に仲良く振る舞う友達のような距離感や空気感に戸惑ってしまい、うまく仲間に入れないのです。
先輩に話かけられてもうまく答えられず仲良くなれない…社員同士で冗談を言い合う雰囲気にまったく馴染めない…という悩みを抱えて、気づけばノリの悪い奴・性格の悪い奴というレッテルを貼られ仲間外れ状態に。
社員からいじめられているわけでもないのに、人間関係に悩みを抱えてしまうのです。
この場合、人間関係が嫌だと思う原因は「本人」にもあります。転職しても同じような悩みを抱えることも多く、転職を繰り返してしまう人も少なくありません。
状況を変えるためには「転職」以外の選択肢を持つ必要があります。自分のコミュニケーション能力を高める努力をしたり、周りのテンションは気にせずに自分の性格を貫くのもひとつの方法です。
どうしても会社の雰囲気になじめない場合は、無理に他人と関わる必要がない職種へ転職を試みるといいでしょう。若年層が多いIT企業などは避けて、年齢層が高く1人ひとりが黙々と仕事をしているような職人気質の社員が多い会社がおすすめです。
POINT
- 人間関係が上手くいかない理由が「会社組織」または「相手社員」にある場合は、積極的に転職を考えてみても良い。
- 人間関係が上手くいかない理由が「自分」にある場合は、少し前向きに人間関係を捉える努力をしても良い。
◆ミスが多く怒られてばかりな状況が嫌な場合
ミスが多かったり成績が上がらずに怒られてばかりで仕事が苦痛…という方も多いでしょう。特に新人の頃や20代の若いうちは毎日のように上司に怒鳴られ「会社に行きたくない」と思うことが多いはずです。
このように「上司の怒り方がキツいから会社を辞めたい」と思ったら、すぐに転職すべきでしょうか。
この問題が、非常に難しいところです。
最近は「少し怒っただけでもすぐに会社を辞めたいと言い出す若手社員が多く、強く指導できない」という問題も多いですよね。一方で私のように、ゴミ!くそ女!と言われても会社を辞めずに、洗脳されたように時間と労力を無駄にするような人もいます。
上記の例は極端ですが、ちょっとの理不尽さは会社組織につきものです。(度が過ぎた暴言暴力は避けるべきですが…)
上司の怒り方が常識範囲内であり、汚い言葉や陰湿ないじめがなければ、ぐっと堪えて多少の努力は必要でしょう。仕事に忍耐力や負けん気は必ず必要だからです。
ミスをすれば誰でも怒られてへこみます。「もうやだ!」と思うでしょう。しかし、そのたびに転職していては、次の勤め先でも同じように「もう辞めたい…」と思ってしまい同じことを繰り返します。
怒られてばかりで会社を辞めたいと思ったら、何かひとつクリアしてからでもいいと思います。怒られる回数が減って仕事が楽になってきたかな…というタイミングで転職をするとキャリアアップにも繋がります。
会社を辞めることは簡単なこと。大切なのはいつ辞めるか
人間関係が嫌で会社を辞めたいな…と考えた時、問題になるのが「いつ辞めるか」です。辞めるタイミングを決める時にはポイントが2つあります。
①辞める前に問題を解決する努力をすること
②辞めるタイミングを逃さないこと
会社を退職するのは簡単です。退職届を出してから会社に行かなければいいだけの話です。会社を辞めるのはいつでもできるので、辞める前にもう一度、自分の能力やキャリアと向き合ってみることが大切です。
人間関係で辞めたくなったら「仕事」と「人間関係」は切り離して考えてみましょう。
人間関係が嫌だと思うと、どうしても嫌いな相手のことばかりが気になってしまって、思考が嫌いな相手中心で回ってしまいます。
やりたい仕事があるのにその人のせいで仕事に身が入らないなら、あなたは損していますよね。思考の中心は「自分」であるべき。主体的に物事を考えてみましょう。
あなたも仕事をしている上で目標にしていることがあるはずです。「一通り仕事をまわせるようになりたい」「プレゼンをしてみたい」「プロジェクトリーダーになってみたい」など、自分の理想像があれば、一番目先にある目標に集中してみることが大切です。
もしかしたら会社からの評価が増えれば、パワハラ上司も少し大人しくなるかもしれません。いじめてくる先輩とは部署が変わるかもしれません。
今置かれている環境を変えられるように、自分からも働きかけてみることが重要です。その努力は必ず次の転職先でも生かされるはずですから。
しかし、いつまでも人間関係に悩まされたままで目標に向かって頑張っていると、自分で自分の首をしめることになります。私がそうでした。パワハラ社長とは今すぐにでも縁を切りたかったものの、仕事を中途半端にして投げ出すのが嫌だったので、「このプロジェクトが終わるまで頑張ろう」と思っているうちに、退職のタイミングを逃して歳を取ってしまいました。
私のようにならないためにも、ある程度の見切りをつけて自分の能力開花と環境の変化を求めて転職すべきです。
転職の目的は逃避ではなくキャリアアップのためにする
今ある仕事を辞めて異なる仕事を選択する時は、”自分にとってキャリアアップ”でなければなりません。例えパワハラ上司を避けるように会社を辞めてもです。
会社を辞める理由は、「人間関係が嫌になったので辞めます」と本音は言わないほうがいいでしょう。なぜなら、どんなプロでも感情的な理由で仕事を放棄するのは非常識だからです。
「人間関係が嫌だから」を理由に辞めた後のキャリアアップは何でしょうか?
その答えが「人間関係に悩まない働き方をする」なら、それは働く環境が良くなっただけで自分の能力をアップさせるものではありません。
このように、人間関係が嫌だからと会社を辞めるとキャリアアップに繋がらないのが一番の問題点。そのため、人間関係がきっかけで転職を決意したとしてもただの”きっかけ”であって、タテマエでも転職理由はキャリアアップに繋がる中身でなければなりません。
「まだ半年しか働いてないのにキャリアアップで転職なんかできないよ」と思う人もいるかもしれませんね。しかし、そのままでは良い転職なんかできません。次の会社に行ってもまた人間関係に悩んだりして自分は何も変わらないまま、無意味な転職を続けるだけです。
◆「人間関係が嫌になった」以外の退職理由を見つけること!
退職理由を考える時は「自分はどうなりたいか」といったセルフイメージを大切にすると考えやすいと思います。
例えば、
「今は営業だけど制作に関わりたい」
「商品企画も提案できる営業がやりたい」
「もっとユーザーと接点が持てる仕事がしたい」
「資格を取りたいからフレックスタイム制の会社に転職したい」
このように、自分主体で転職理由を考えてみましょう。人間関係以外にも今の職場で不安に思うこと、もっとこうしたいのに…と希望や理想像があるはずです。
人間関係で悩んでいると、どんどんマイナス思考に傾いてしまう人が多いと思いますが、こんな時こそ、成長に繋がる前向きな発想を意識することが大切です。
人間関係が嫌で転職する時に気を付けたい注意点
人間関係が嫌で退職する時こそ、かっこいい姿を見せる
私が働いていたブラック企業の経営者は、暴言・暴行が当たり前で誰もが嫌になるパワハラ社長でした。
そんなパワハラ社長の態度が原因で、新しく入った社員も古株の社員も辞める人が後を絶たず、社員はどんどん入れ替わりました。ある20代の新人女性は、きつく怒られた次の日の早朝に荷物をまとめて勝手に退職したり、40代のベテラン部長は「社長に”会社の寄生虫”と言われて傷ついたので辞めます」と言っていました。
パワハラ社長が嫌で退職するのはとめないですが、問題は”辞め方”です。20代の新人さんはともかく、40過ぎのおっさんが人間関係を理由にケンカ腰で辞めていくのは、大人げない態度だしどんなに相手に非があっても感情的になるのはカッコ悪い退職です。
人間関係の悩みを含め退職理由は何であれ社会人としてのルールや立ち振る舞いは意識したほうが良いでしょう。
なぜなら、そのちょっとした意識が、自分の仕事観や人生観にも影響してくるからです。
人間関係が嫌で退職する時も、多忙な時期に「明日で辞めます」と突然退職したり、担当業務の引継ぎを中途半端にしたまま”いい加減な仕事”で終わらすのは自分のために良くありません。また、お世話になった他の社員や取引先、お客様へ挨拶や感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。
人間関係が嫌で退職を決めると「もうどうでもいいや」「俺は悪くないし」と思考がどんどん他人事になってしまいます。そんな感情の波に飲み込まれ、無責任に仕事を放棄したり、もう辞めるからといって嫌いな社員を無視して嫌がらせをすれば、あなたもその嫌いな社員と同じ土俵に乗っていることになります。「性格が悪く仕事ができない社会人」の仲間入りです。
そうならないためにも、人間関係が理由で辞める時ほど自分を強く持つ必要があるのです。
転職先の面接官は「人間関係が嫌で転職したい人」は採用したくない
転職先の面接では、必ずと言っていいほど退職した理由を聞かれますよね。面接官は相手がまだ20代の若手だった場合、「うちの会社にきてもすぐ辞めてしまわないか」「どんどん成長できる人材か」を気にしています。
それなのに「人間関係が嫌で辞めました」と聞けば「組織の中でうまく対応できない人」または「感情的な理由で仕事を放棄する人」と評価されるのがオチです。前の会社でどんな嫌がらせを受けていたとしても、その精神的なストレスの度合いは面接官に分かってもらえないと思ったほうが良いでしょう。むしろ「精神的に弱い人」「すぐ逃げる人」だと思われてマイナス評価を受けます。
私も、面接官として採用面接に携わった経験があります。中には人間関係が嫌で退職したという人ももちろんいます。しかし、どんなにひどい会社にいた人だとしても不満話を聞かされるといい気分はしないですし、その人の気持ちを面接官が正当化してあげることはできないのです。
どんな面接官も、前向きに仕事を楽しみたいと考えてるポジティブな人を採用したいはずです。精神的に弱く傷つきやすい人は扱いにくいと思われるため「うちの会社には合わないかも…」と何かしらの理由をつけて不採用としてしまう確率が高いでしょう。残念ながら、現実はこんなものです。
そんな痛い目を見る前に、以前の会社を退職する時から、主体的な退職理由を考えてキャリアアップのビジョンを描かなければならないのです。
良好な人間関係を熱く語っている会社ほど、ひどい会社が多い
退職のきっかけが「人間関係の悩み」だったなら、次の勤め先はぜひ良好な人間関係を築きたいと思うはずです。
すると、転職サイトで目につくのは「社員同士助け合って仕事をしています」「和気あいあいと明るい職場です」など、社員同士で仲が良さそうな会社が気になってしまいますよね。
しかし、そんな人間関係の強い絆を一番に主張している会社ほど、働きづらく仕事がきつい可能性も否定できません。
「社員が明るく元気がいい、社員同士協力し合っている」なんてことは会社組織には当たり前に存在していなければならない姿です。それなのに、そこしかアピールすることがないのは不自然です。会社が一番に主張すべきは、「自社商品の良さや業務内容のやりがい」など事業の個性や強みをアピールしなければなりません。
そんな重要点があやふやになっているような会社はイイ会社とは言えず、入社してもなかなか成果を上げられずに苦労する確率が高いでしょう。
ホントに転職できる?自分の市場価値が分からない人へ
人間関係が嫌で退職する人は「そんな逃げ腰の自分でよいのだろうか?」「人間関係が嫌で会社を辞めても転職できるのだろうか?」と不安に思うことも少なくありません。
しかし、人間関係が嫌で仕事を辞めたとしても、強みや即戦力があれば転職できます。ところが、20代のうちは自分にどれだけの価値があるのか分かりづらいですよね。
私もそうでした。「自分をどんな人材として売り出せばいいのか?」が分からず、アピールすべき強みを活かせないまま転職活動を始めてしまうケースもよくありがちです。
そこでおすすめなのが、今の会社を転職する前に自分の市場価値や目指すべき方向を見定めておくことです。
自分の市場価値を客観的に把握するのにおすすめの転職サービスをご紹介します。
MIIDAS(ミイダス)
\200万人のデータから自分の市場価値をミイダス/
2015年にスタートした転職サイト「MIIDAS(ミイダス)」。まだ新しい転職サイトですが登録会社は6,500社以上にものぼります。
それもそのはず、MIIDASの運営会社は大手転職サービス会社インテリジェンス。これまでの実績とノウハウの集大成で、転職ユーザーの使いやすさ・転職しやすさが話題です。
これまでの転職サイトと違う点は、インテリジェンスの過去の転職実績データをもとに「自分の転職市場価値」を分析できること。自分の強みやキャリアの市場価値を見極め、レベルにマッチングした企業を紹介してくれます。
POINT
- 自分の市場価値を分析してくれる。
- 簡単入力でスピーディ、細かい履歴書がいらない。
- 膨大な実績データとノウハウを駆使した提案力。
- 自分の強みにマッチングした企業のみオファーがくる。
- オファーがきたら、即面接可能。
◆MIIDAS( ミイダス)は、自分の市場価値が高い時に転職ができる
前職の人間関係が嫌で転職をしたいと考えている人は、自己都合のタイミングで転職を試みることが多いかと思います。または、転職先が決まる前に勢いで退職してしまう人もいるのではないでしょうか。
しかし、自分のタイミングで退職してしまうと、結局は同じような会社に転職してしまいキャリアアップにも繋がらず給料も上がらないまま良い転職ができない可能性が高いでしょう。
転職はマーケット目線で転職することが大事。
「自分はどんな企業に求められているのか」「自分の市場価値はどれほどなのか」を把握し、自分に合った企業からオファーがきたところで転職したほうが適格なキャリアアップが可能なのです。
◆MIIDAS使ってみました!
MIIDASで自分の市場価値を分析する方法は、3分程度でできる簡単入力でOK。膨大な転職者データがあるので、本当に必要な質問のみで結果が導き出せます。
もちろん分析は無料でできます。また本登録する前の作業なので「オファーはいらないけど自分の市場価値だけ知りたい」という方も気軽に試せます。
自分の市場価値は「どんな職種に求められているか」「年収はどのくらい見込めるか」などが分かります。もっと細かい企業情報やオファーが欲しい人はさらに先に登録を進めれば、マッチングしてくれます。
「自分の価値が分からない」「今、転職してもいいのだろうか」と考えている人にオススメですね。
◆MIIDASはデメリットもある
- 自分から希望の企業へ応募することはできない。
- 自分の市場価値とマッチする求人だけ閲覧できる。
MIIDASはあくまでも、転職者が効率良くスムーズに転職できるように考えられたものなので、本人とマッチングした企業のみが検討できます。
「自分の強みを活かしたい」と思っている方にはメリットですが、「自分の強みではないが全く畑違いの業種に転職したい!」と思っている方には使いにくいかもしれませんね。
@type市場価値診断テスト
\性格特性・ビジネス能力も加味したテストができる/
自分の性格や判断力についての細かいテストもあり、正確性が高い診断結果が期待できるテイストサービス。約5分ほどの記入で「ビジネス基礎能力」「性格特性」「推定年収」などが分かります。自分を客観的に見る機会として参考になる内容です。
マイナビ転職 ジョブリシャス診断
\自分の性格に合わせた適職を診断してくれる診断テスト/
ディグラム・ラボ社のが開発したディグラム診断をもとに診断ができるサービス。簡単な20の質問に答えるだけで「自分の強み・弱み」「活かせる性格や個性」「自分の価値を見出せる職種」などが分かります。
「自分の特徴を一言であらわせない」「客観的に自分の強み・弱みを知りたい」という人におすすめです。